12/16沖縄タイムスに寄稿文掲載。

12/16の沖縄タイムスに『江戸上り』舞台公演に、鈴木耕太さんの寄稿文が掲載されました。

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琉球新報(12/15)に寄稿文

2011年12月15日の琉球新報に、明治大学教授の加藤徹さんの寄稿文『「江戸上り」芸能 沖縄公演に寄せてが掲載されました。

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山川酒造より25周年古酒『琉球八景』が限定販売

古酒の山川酒造より、葛飾北斎の描いた沖縄の風景『琉球八景』をボトルにあしらった25年の秘蔵古酒。その名も『琉球八景』が発売されました。

>>古酒のやまかわ【琉球八景】

北斎は江戸時代の人で、琉球に来たことはないのですが、江戸上りの一行が巻き起こした江戸の琉球ブームから、冊封使が中国皇帝への報告書としてまとめた『琉球国志略』が江戸でも刊行され、その挿絵を元に、想像を巡らせて描いたということです。当時の琉球へのあこがれが伝わってきます。


長い時間をかけて育まれた古酒を飲みながら、江戸上りのことを思いめぐらすのも良いのではないでしょうか。

復元楽器の展示：リウボウホール

来週の水曜日から『江戸上り』の映画が再び那覇に戻ってきます。しかもよる19:00からの上映があるので、桜坂劇場では遅い時間の上映がないので見ることができなかった皆様には朗報ですね。
またリウボウホールでは御座楽で使われる復元された琉球の古い楽器が展示されます。展示されるのは銅鑼と堤琴。銅鑼は綺麗な赤い木枠に吊るされている楽器。堤琴はミニチュアサイズの琴のような形をし、手に持って弓で演奏する楽器です。西洋楽器でいうバイオリンですね。復元品とはいえ、どちらも珍しい楽器。お楽しみに。

リウボウホールの上映情報 »

本部上映で上里隆史先生の歴史講話

2011年11月12日（土）の本部町中央公民館での上映会に琉球歴史家の上里隆史先生の江戸上り歴史講話を行います。
また、以前予定されていた民族音楽研究家の比嘉悦子さんの舞台挨拶は中止となりました。楽しみにしていた皆さんに、この場をお借りしてお詫びとさせて頂きます。

『江戸上り』舞台公演 チラシ完成！

『よみがえる琉球芸能 江戸上り』舞台公演のチラシが完成しました。明後日のチケット発売開始から、あちこちでお目にかけることができると思います。

『よみがえる琉球芸能 江戸上り』舞台公演は、映画の中でも披露されている、復元された江戸上り芸能の舞台公演のことです。あのステージが生で鑑賞できるまたとない機会となります。

今回は日本橋劇場で初めて復活した唐踊りのメンバー（新潮劇院）も来沖。在りし日の文化を伝える貴重なステージとなりますので、おみのがしなく。

前売り券発売日2011年10月14日(金)

前売り券料金：一階席：4000円／二階席：2500円

プレイガイド：リウボウ８階プレイガイド、沖縄三越、普久原楽器、イープラス（ファミリーマート各店）、ローソンチケット（Lコード：83078）

舞台公演詳細 »

『江戸上り』映文連アワード2011受賞

ドキュメンタリー映画『よみがえる琉球芸能江戸上り』が映文連アワードにおきまして、ソーシャルコミュニケーション部門優秀賞を受賞いたしました。授賞式は11月29日。本郷義明監督が出席する予定です。

これは教育的に意義の深い作品に送られる賞です。沖縄県の作品としては『浦添ようどれ よみがえる古琉球』が、同アワードにおいて、昨年企画優秀賞を受賞しております。

『よみがえる琉球芸能 江戸上り』は沖縄県内ですでに4000人を超える観客が劇場を訪れる大ヒット、各市町村での上映も好評のうちに続いております。また11月にはゆかりの地、鹿児島での一般上映も決定。東京でも年内の公開が予定され、来年には大阪、神奈川、静岡など、さまざまな土地での上映も決まって参りました。

また12月には、映画内でも収録されている舞台公演も決定しております。

　■映文連公式サイト »
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　◎関連記事：沖縄タイムス（2011/9/23) »

東京上映も決定しました。

12/3より、東京の有楽町にて上映が決定しました。二週間限定で、モーニングショーです。お見逃しなく！
●ヒューマントラスト シネマ有楽町
【上映日程】11/12/3(土)〜12/16(金)
※モーニングショー
【住　　所】東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア・イトシアプラザ4F
【URL】http://www.ttcg.jp/human_yurakucho/